藤村光環の弟子  山崎明咲(Meisho Yamasaki)のブログです。


by Meisho
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カテゴリ:着物レッスン( 6 )

簡単着物〜身頃〜②

中表に合わして、両端を縫う。
表布の方が裏布より身丈を長く裁断しているので、その分裏側に入り込んでいます。
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表に返してアイロンで整える。
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〜襟つけ〜
表布と裏布を合わせて、しつけ糸で動かない様に縫いとめる。
それから左右この様に丸みをつけて裁断する。
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表身頃側と襟を中表に合わせて襟をつける。
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裏側から縫い代をまつり縫いで縫い留める。
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〜腰上げ〜
裾から12㎝(サイズによって異なり)のところにまち針の印をさす。
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まち針を刺したところを折山にしてアイロンをかける。
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折山から3.5㎝のところにまち針で印をつける。
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まち針の印に沿って、二目落しで腰上げをする。

アイロンで整える。

身頃が完成です!

by ayumi01_0222 | 2016-12-29 00:10 | 着物レッスン | Comments(0)

簡単着物〜身頃〜①

表布と裏布の脇を身八口から裾まで縫う
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表布,裏布 共に左右おくみをつける。
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縫い代をアイロンで倒す。
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裏からの写真。
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表からの写真。
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表布と裏布を中表に合わせて裾を縫う。
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縫い代は裏布の方に倒す。
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身八口止めをする。
※表布と裏布の身八口の一点と一点を留める方法なのですが、何かご参照下さいm(__)m
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両方留まりました。
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身八口をを縫う。
留めた一点から、表布と裏布を中表にして、袖付けの印まで縫います。
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左右合わせて、計4箇所。
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by ayumi01_0222 | 2016-12-25 15:44 | 着物レッスン | Comments(0)

大阪着物教室開講です♪

大阪の個展の際にお世話になっている「ギャラリーフランソワ」にて、今月から着物教室を開講いたします。
毎月第3土日にて開講予定です。
各サイズに応じた「袷の比翼仕立て」をお教え致します。
全く初めての方でも大丈夫!着物作りを楽しみながら、お人形遊びの幅を広げてみませんか♪
ご興味のある方は案内をお送り致しますので、お気軽にお問い合わせ下さい!
yamausagi0222@gmail.com
by ayumi01_0222 | 2013-05-12 20:57 | 着物レッスン | Comments(0)

平袖。

①平袖のパーツを裁断します。左から裏布(紅絹)ふき布、表布の順です。
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②それぞれを縫い合わせます。
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③紅絹とふき布の縫いしろは割って、表布と紅絹の縫い代は表布側に倒します。
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④ふき布のところに綿を置き、しつけ糸で動かない様にしつけします。
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⑤紅絹と表布に袖山と袖付けの印をつけます。
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⑥中表に合わせて、袖付けの印を合わせ、その下から5ミリ控える様にまち針で止めます。
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⑦縫い合わせます。
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⑧上半分を中に入れ込みます。
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⑨裾を合わせて5ミリ控えた面が見える様に倒し、グルリと縫います。(袖のふり縫いの際は4枚一緒に縫いましたが、綿入りの平袖の場合はこの様に縫った方がスマートです。)
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⑩写真の様に裾の縫い代を倒しアイロンで整えます。
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⑪袖付け口から中を引き出し表に返します。
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⑫アイロンで整えます。5ミリ控えた分が中に入り込む形になます。
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⑬最後に綿止めをし、そで口に飾り紐を付けて出来上がりです。
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by ayumi01_0222 | 2011-06-26 12:22 | 着物レッスン | Comments(2)

袖の中のふり

袖の中に二枚の見せかけの袖を作ります。
「長襦袢」「かさね」「上着」と着る正装を簡略して二枚は袖だけの「ふり」になっています。
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①布を截ちます。
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②左右対称に5ミリ控えて、中央の返し口を残し裾まで縫います。
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③上半分を中に入れ込んで‥この時必ず5ミリ控えた側が見える様に置きます。4枚重なったこの一番上の面が袖の前後の「前」になりますのでご注意を!中の「ふり」と言えども、ちょっとした柄を意識する時は重要です。
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④裾の縫い代を合わせて5ミリ控えた側に縫い代を倒します。
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⑤5ミリの縫い代より更に5ミリ先を折り、角を作ります。
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⑥4枚を一緒に縫い合わせます。
平袖の場合は直線で。
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振袖の場合は丸みをつけて。この時の丸みの縫い代は2~3ミリ程残し切り取って下さい。その方が仕上がりがとってもスマートで奇麗です。小さいだけに、布の重なるごわつきを抑える効果があります。
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⑦中央の返し口から表に返します。
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⑧5ミリ控えた結果がこうなります。
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by ayumi01_0222 | 2011-06-21 23:16 | 着物レッスン | Comments(2)

着物レッスン~振袖編

現在、本所の仕事場にて「着物教室」を週に3回開催しています。
生徒さん以外でも疑問や質問を多く頂き、着物制作に奮闘し楽しまれている方が、非常に多い事に喜びを感じています。
簡単ですが、手順だけでもおわかり頂ければ‥と少しずつ制作工程を紹介していきたいと思います。
こちらでの紹介は、自分なりに工夫しながら出来上がった「自己流」です。人間の着物の仕立てや、人形の着物の制作本などと多少の違いはありますのでご了承ください~。

まずは~振袖~
①袖の裏布(紅絹)とそで口のふき布を用意します。
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②緑青vol26のP52を参照に、裏布(紅絹)の上にそで口のふき布をのせ、縫い付けます。
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※こちらが裏布(紅絹)の表になります。
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③袖の表布を用意します。袖の前後を間違え無い様に前には必ず糸じつけを!
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④表布と裏布を中表に合わせて袖口の印まで縫い合わせます。
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※裏返して見た様子。
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※表に反して見た様子。かるくカーブがついているのが判るでしょうか?
このカープの具合で、ふきの出ぐあいが決まります。
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⑤綿を置きます。
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⑥表に反し、しつけ糸で綿止めをします。
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⑦袖山で折り、そで口止めをします。
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※緑青のvol26のP56を参照。
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⑧「表と表」「裏と裏」それぞれ袖口から下に3cm縫いあわせます。
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⑨表と裏を重ねます。この時に必ず袖の糸じつけが一番手前に見える様に重ねましょう。
 4枚一緒に袖口の下3cmから縫い合わせます。袖の丸みをつけて、端から5cm程の所で縫いどまります。
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⑩4枚重なった袖布の一番上と一番下を、袖付け口から裾まで縫い合わせます。(中の2枚を縫いこまない様に注意しましょう)
 この時に表布を5ミリ控えて縫います。
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⑪ひっくり返して、同じように袖付け口から裾まで、表布を5ミリ控えて縫い合わせます。
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⑬もとに戻して、裾の5㎝程縫い残していた箇所を整えて、4枚一緒に縫い合わせます。袖の丸みは縫い代3ミリ程残し切ってしまいます。人間の着物の様にギャザーをかけて折りたたむより、この方がごわつかず見た目もきれいです。
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⑭表に返してアイロンで整えます。最後にそで口のふきの部分に綿止めをして完成です。
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by ayumi01_0222 | 2011-06-17 11:47 | 着物レッスン | Comments(2)